本記事は公式ホームページで公開していた内容を移行したものであり、設計・施工では個別の設計図・仕様書・現行基準を優先してください。
鉄骨製の階段手すりが選ばれる理由
鉄骨製の階段手すりは、高い耐久性とデザインの自由度が特徴です。住宅の室内階段、屋外階段、バルコニー、デッキなどに使用でき、建物の雰囲気に合わせた形状と仕上げを選べます。
用途と利点
- 日常の使用に耐える強度を確保しやすい
- 細い部材や直線を活かしたデザインができる
- 塗装やめっきによって色と耐久性を調整できる
製造の流れ
- 図面をもとに材料と断面形状を選定する
- 切断、穴あけ、曲げ、溶接を行う
- 溶接部を整え、錆止めや仕上げ塗装を施す
- 寸法、外観、取り付け部を検査する
安全な設計
手すりの高さ、幅、格子間隔、端部形状を検討し、利用する人がしっかり握れる形状にします。取り付け部は、手すりに加わる力を階段や床の構造体へ確実に伝えられるよう設計します。
維持管理
汚れや水分を取り除き、塗装の剥がれや錆がないか定期的に確認します。屋外では傷んだ部分を早めに補修し、環境に応じて溶融亜鉛めっきも検討します。
建物に合う手すりをつくる
手すりは安全設備であり、毎日目に触れるデザインでもあります。設計段階から利用方法と周囲の仕上げを確認し、強度、使いやすさ、見た目のバランスを整えることが重要です。


